湘南歯科医院では、ドイツ・Sirona社製の歯科用CT、セファロ、パントモデジタルxrayを導入しています。

近年、歯科の領域においても加速度的にデジタルの進化は進んでいます。

その為、CTやX-rayの検査機器においても、画像がとても鮮明で、被ばく線量が少なく抑えられた機器が出てきました。

CT撮影では、1回の被ばく線量は、東京ーニューヨーク間の往復

時の自然放射線量の2分の1以下。

X-ray撮影では、10分の1以下。

医科で受ける胸部X-ray検査と比較しても、3分の1以下と、安心して検査を受けていただけます。

そして、従来のレントゲン器械と比較し、画像はとても鮮明なので、治療時の診断の精度がより正確になります。

現在、既にヨーロッパではこれらの機器を利用し、次世代とも言える治療のデジタル化が進んでいます。当院でも、このような新しい技術の良い面を注視していこうと思っています。