2023年5月15日 院長の気まぐれブログ 2023年5月15日 湘南歯科医院 当院で行っているドイツ式の義歯(2) 湘南歯科医院では、入れ歯の為のお口の型取りの時に唇の型まで印象を取っています。上の唇の位置と長さを示すのが人工歯の外側に合わせている茶色の石膏模型です。
2023年4月24日 院長の気まぐれブログ 2023年4月24日 湘南歯科医院 当院で行っているドイツ式の義歯(1) 何回かに分けて、当院で行っているドイツ式の義歯がどの様に作られて患者さんの元まで届いているのかをお伝えしたいと思います。
2022年12月12日 院長の矯正日記かみ合わせ,口内炎,咬合,歯の矯正治療 2022年12月12日 湘南歯科医院 その7ー矯正治療から約3年が経過 私がこの強制日記をさぼっている間に、治療を始めてから約3年が経過しました。矯正のブラケットが外れたかというとご覧の通りまだです・・・さすがに今の地点まで来ると、治療を始めてしばらくの間は、ブラケットなどの口の中の小さい装置やワイヤーがあっち…
2020年9月1日 院長の矯正日記 2022年8月22日 湘南歯科医院 その6ー矯正治療から半年が経過しました 歯の矯正治療を始めて半年経ち、最初に比べて痛く無くなってきた。歯があっても、かみ合わせが合わないと、噛めない事を実感した。哺乳類の骨格や歯の形状も、草食動物と肉食動物ではかなり異なります。
2020年5月11日 院長の矯正日記 2022年3月20日 湘南歯科医院 その5ー歯にブラケットが付きました… ブラケットをつけると口が閉じにくくなる。矯正の始まりは歯のガタガタを改善するところから。ワイヤーを入れて1−2週間は柔らかい食事が良い。その後、痛みは改善する。
2020年5月11日 院長の矯正日記 2022年3月20日 湘南歯科医院 その4ーどうやって歯を動かしてるの? 歯の矯正とは歯並びが悪い人が自分の歯を良い歯並びに変える為の治療。補綴治療だけでは歯が噛み合わせるのが難しい場合もあるが、矯正で歯並びを整える事で歯を被せる補綴治療を減らす事にも繋がってきます。歯が動く為には骨芽細胞と破骨細胞の働きが必要です。
2020年1月14日 院長の矯正日記 2022年3月20日 湘南歯科医院 その3ー親知らず抜歯後は… 下顎の親知らず(智歯)の抜歯後、薬をきちっと服用していたせいか、痛みは出なかったが、頬の腫れが引くまでに1週間以上かかった。その間、あまり噛めなかったので、スープが食べやすかった。
2020年1月14日 院長の矯正日記 2022年3月20日 湘南歯科医院 その2ー親知らずを抜く事に… 歯の矯正治療の検査項目には、模型検査やレントゲン検査、顎の動きを調べる顎運動検査などがある。検査の結果、下顎の智歯抜歯の必要があり、水平埋伏歯を抜歯したが、30歳以降は顎骨と骨癒着の可能性が高くなる。事実、骨癒着していた。
2020年1月14日 院長の矯正日記 2022年3月20日 湘南歯科医院 その1ーきっかけは、歯が欠けた… 歯が欠けた...原因はかみ合わせの不具合だった。かみ合わせの不具合で歯が割れたり、欠けたりすることもあり、かみ合わせの不具合を治療する方が、虫歯を治療するよりも難しい。
2019年8月26日 院長の学術発表 2022年3月20日 湘南歯科医院 今年もウィーン大学の研修に参加してきました。 かみ合わせの学会にウィーン大学へ行きました。下顎頭骨折の患者の治療にかみ合わせからアプローチして、顎の痛みや開口障害を改善し、下顎の骨折部位のリモデリングを図る治療で、当院の顎関節症の治療の考えと共通する理論だった。