2020年9月1日 院長の矯正日記 2022年3月20日 6136・湘南歯科医院: その6ー矯正治療から半年が経過しました 歯の矯正治療を始めて半年経ち、最初に比べて痛く無くなってきた。歯があっても、かみ合わせが合わないと、噛めない事を実感した。哺乳類の骨格や歯の形状も、草食動物と肉食動物ではかなり異なります。
2020年5月11日 院長の矯正日記 2022年3月20日 6136・湘南歯科医院: その5ー歯にブラケットが付きました… ブラケットをつけると口が閉じにくくなる。矯正の始まりは歯のガタガタを改善するところから。ワイヤーを入れて1−2週間は柔らかい食事が良い。その後、痛みは改善する。
2020年5月11日 院長の矯正日記 2022年3月20日 6136・湘南歯科医院: その4ーどうやって歯を動かしてるの? 歯の矯正とは歯並びが悪い人が自分の歯を良い歯並びに変える為の治療。補綴治療だけでは歯が噛み合わせるのが難しい場合もあるが、矯正で歯並びを整える事で歯を被せる補綴治療を減らす事にも繋がってきます。歯が動く為には骨芽細胞と破骨細胞の働きが必要です。
2020年1月14日 院長の矯正日記 2022年3月20日 6136・湘南歯科医院: その3ー親知らず抜歯後は… 下顎の親知らず(智歯)の抜歯後、薬をきちっと服用していたせいか、痛みは出なかったが、頬の腫れが引くまでに1週間以上かかった。その間、あまり噛めなかったので、スープが食べやすかった。
2020年1月14日 院長の矯正日記 2022年3月20日 6136・湘南歯科医院: その2ー親知らずを抜く事に… 歯の矯正治療の検査項目には、模型検査やレントゲン検査、顎の動きを調べる顎運動検査などがある。検査の結果、下顎の智歯抜歯の必要があり、水平埋伏歯を抜歯したが、30歳以降は顎骨と骨癒着の可能性が高くなる。事実、骨癒着していた。
2020年1月14日 院長の矯正日記 2022年3月20日 6136・湘南歯科医院: その1ーきっかけは、歯が欠けた… 歯が欠けた...原因はかみ合わせの不具合だった。かみ合わせの不具合で歯が割れたり、欠けたりすることもあり、かみ合わせの不具合を治療する方が、虫歯を治療するよりも難しい。
2019年8月26日 院長の学術発表 2022年3月20日 6136・湘南歯科医院: 今年もウィーン大学の研修に参加してきました。 かみ合わせの学会にウィーン大学へ行きました。下顎頭骨折の患者の治療にかみ合わせからアプローチして、顎の痛みや開口障害を改善し、下顎の骨折部位のリモデリングを図る治療で、当院の顎関節症の治療の考えと共通する理論だった。
2018年10月3日 院長の学術発表 2022年3月20日 A-shounan ウイーン大学のサマースクールに参加しました ウィーン大学では、かみ合わせがメインテーマの学会で、矯正治療、ブラキシズム、顎関節症、咬合平面と頚椎との関係に至るまでの広い範囲の講義を聴けました。歯科でも歯だけでは無く、頚椎から全身に至るまでの広い範囲の知識を持たなければいけないことを再認識した。
2018年5月21日 院長の学術発表 2022年3月20日 A-shounan Father of modern gnathology Prof.Slavicekの講義を受けて来ました。 ナソロジーの父、オーストリアのスラビチェック教授はシークエンシャル咬合の提唱者で、独自のセファロ分析のセオリーを作り非抜歯矯正や開咬を外科手術なしでの矯正治療を確立している。歯の治療を顎関節まで考慮する顎口腔系と捉えた治療セオリーは素晴らしく、貴重な考え方だ。
2017年10月24日 院長の学術発表 2022年3月20日 A-shounan ルーマニアでの補綴学会に参加しました。 ルーマニア、ブカレストでのヨーロッパ補綴学会へ参加しました。今の歯科の最新のトピックスはCAD/CAMとインプラント。当院で行っているテレスコープ義歯は日本ではあまり見られないため、ヨーロッパの学会へ勉強しに行ってます。