医療先進国ドイツ発祥の部分入れ歯・総入れ歯の治療を専門的に行っています
ドイツ式の精巧な部分入れ歯”テレスコープ義歯”
当院には、歯の欠損で悩んでいる多くの方が相談に見えます。その年代は様々で、体調面の問題から20代でもインプラント治療が難しく義歯治療の選択肢かできない人や、30代や40代で気持ち的に入れ歯の治療を受け入れられずに、相談するのも躊躇してずっと悩んでいる方、食事の時に痛くて噛めない様なので噛める入れ歯を作ってあげたいと、娘さんが90歳のお父様と一緒に来院する方…本当に様々ですが、みなさんとても悩んで相談にいらっしゃいます。
全身疾患がある人、外科手術が怖い人、歯医者の治療が怖い人などへのインプラント治療以外の選択肢としても、義歯治療は必要な治療です。入れ歯=高齢者の治療という訳では決してありません。また、入れ歯=かっこ悪い選択肢ではありません。
当院では、この様な入れ歯治療を選択肢として考える全ての人に満足していただけるような「スマートでカッコいい、しっかり噛めて、健康的になれる、そんな義歯を提供したいと思っています。
義歯と一括りに言っても、その性能の良し悪しの差は大きく、医療先進国ドイツで開発されたテレスコープ義歯は高性能な部分入れ歯で、その歴史は長く硬いパンを食べるドイツ人にも100年以上前から受け入れられている義歯です。歴史の長い義歯治療ですが、現在でもヨーロッパでは多く行われている治療で、その使用材料や治療術式は時代に合わせて日々進化し、広く一般に浸透している治療方法です。当院では、このテレスコープ義歯をナソロジーの良い部分をベースとした咬合理論に基づき作製する、噛める義歯を提供しています。続きは…
入れ歯でお困りの方は、是非、一度ご相談ください。
24時間装着したままでOKな入れ歯
ドイツ式の高性能部分入れ歯”テレスコープ義歯”
日本式の一般的なバネ(クラスプ)の入れ歯は、就寝時に義歯を外して寝るようにドクターから指示されます。この理由は、バネの入れ歯は安定感がないので、緩んで寝ている間に外れた場合には、間違って飲み込む危険性があるので外す様な指導となっています。
しかし、ドイツ式の高性能な部分入れ歯”テレスコープシステムの義歯”は、お口の中でピッタリフィットして、カタつかず安定感がある義歯なので、就寝時も含め24時間はめたまま生活ができる入れ歯です。ただし、お口の中を清潔に保つために歯磨きする時は義歯を外して、歯と義歯をそれぞれよく磨いてお手入れして下さい。
治療の相談から治療・メンテナンスまで一貫して院長が行います。
治療前のご相談から治療や治療後のメンテナンスに至るまで、全てを一貫して院長が行います。その為、患者様一人ひとりに合わせた、よりきめ細やかで、質の高い治療を安心して受けていただけます。
また、よくかめる、笑った時の口元が自然で美しい、この2つにこだわって、部分入れ歯・総入れ歯ともに、院長が一人ひとりの入れ歯の歯並びを作っています。当院では患者様それぞれの個性を大切にしています。
直接治療する歯科医師が歯並びも作ることで、よりかみやすく、その方らしい歯並びに仕上げることが可能です。
※通常は歯科技工士が製作します。
バラエティ豊かな色や形態の人工歯から作る個性に合わせた義歯を作製しています。
当院でお作りする義歯は、老舗ドイツメーカーの人工歯を使用しています。ここのメーカーの人工歯は色や形が豊富で、小柄な方から体格の大きい方、またお肌の色が日焼けした方から色白の方まで、その方の個性に合わせた歯にすることが出来ます。また、一本の人工歯の色調も単色で仕上げているのではなく、何色も使用して光の屈曲も複雑に分散しているため、よりリアルな天然歯の様な見た目となります。
当院では、義歯作製の段階でその方に合わせた歯の大きさやお肌の色調に合わせた色の歯を、患者さまとお話ししながら選んでいますので、どなたにとっても満足感の高い義歯に仕上げることが出来ます。
様々なお悩みの方に。その方に合ったスタイルの治療をご提案しています。
実際にどのように治るかは、こちらからご覧いただけます。
ドイツ式取外せるブリッジ
ドイツ式の取外せるブリッジをご存知ですか?
ブリッジってご存知ですか?
一般的な歯のブリッジとは、歯を2−3歯欠損した場合に行う治療方法です。欠損歯の前後の歯を利用し、欠損歯を含めて数歯の歯が繋がった被せ物です。この治療方法は、歯を欠損しても被せ物を被せるだけで欠損部位が治るので、見た目には歯が元通りある状態に治りますし、バネの入れ歯のようにカタついたり、外れる心配のない治療方法です。
しかし、全ての場合にブリッジ治療が出来る訳ではなく、欠損した歯の数が多い場合や最後方奥歯を欠損した場合など場合によっては、通常の固定するタイプのブリッジ治療ができない場合もあります。ブリッジ治療が難しい場合、選択肢として一般的には、バネ式の入れ歯かインプラントになります。
そんな場合の第3の選択肢として、ドイツ式の取り外しのきく『ブリッジ』をご存知ですか?
この『取り外せるブリッジ』は、ドッペルクローネ(テレスコープシステム)と言ってドイツのトュービンゲンを中心として盛んに行われているドイツではとてもよく知られた治療方法です。
治療の特徴としては、通常の固定式のブリッジでは治療が不可能な奥歯が欠損した場合や欠損した歯が多かったりする場合でも、ドッペルクローネは応用範囲が広いため、治療が可能です。そのため、バネ(クラスプ)の入れ歯に抵抗感のある方やインプラントに不安感のある方にも安心して受け入れていただける治療方法です。
ドッペルクローネで治療するメリット
1. ブリッジの治療が出来ない歯の状態でも、この治療が可能な場合も多く、応用範囲が高い。
2. 入れ歯に抵抗感のある方にも安心。
3. 残っている歯を利用する治療方法なので、インプラントのように手術の必要がない。
4. 取り外すのは、歯磨きの時だけ。あとは24時間はめておけるので、他の人には気付かれません。
このドッペルクローネ(テレスコープシステム)は、応用範囲がとても広く、様々な歯の状況に応じて治療のご提案が可能なので、どんな歯の状況においても『取外せるブリッジ』から『しっかり固定される入れ歯』タイプのものまで装置のデザインが可能です。その方の歯の状況によって、治療と装置のデザインはカスタマイズ出来ます。
是非、この質の高い『取外せるブリッジ』について治療のご相談からご連絡ください。どのような治療方法が可能かをご提案させていただきます。
まずは治療のご相談から、お気軽にどうぞ。