
あなたの偏頭痛や首・肩凝りは“歯の噛み合わせ”が原因かもしれません
〈この様な症状がありますか?〉
・歯のかみ合わせが合わない、噛む位置がズレる、滑る。
・どこで噛んで良いか分からない、噛む位置が定まらない。
・虫歯じゃないのに歯に痛みがある。
・詰めもの、被せものがしょっちゅう取れる
・食事の時に噛みづらい、喋りづらい
・歯の高さが左右で違う…など
〈歯のかみ合わせが合っているか、いないかは何で決まるのか?〉
何も問題なく噛めていた時は、この様な事は何も考えずに噛んでいたと思いますが…
「歯の噛み合わせ」とは顎運動、つまり顎の動きを表す言葉です。口を開いたり、閉じたり、喋ったり、食べたりする動きは、左右の顎関節が動く事で、歯は前後左右に自由に動かす事が出来ます。
顎の動きを車で例えると、車の左右の前輪、後輪、全てが同じ性能の同じ大きさのタイヤであれば、車体は安定して走行出来ます。
でも、どこか1カ所でも大きさの違うタイヤが嵌っていたら、車体はブレて走行することになり、無理に走行を続ける事で車体が歪む、どこかのタイヤが外れる、真っ直ぐに走行できない…と色々と問題が出てきます。
歯の噛み合わせも、これと一緒です。
お口の中の症状や首凝り、腰痛、片頭痛の様な症状が出始めたのであれば、車の車体が歪んだのと同じ様に、噛み合わせに問題が起きているのかもしれません。
〈顎が動くメカニズムは?〉
ものを食べようと思った時に、どの様な経路で歯が動くかというと、食べ物を噛もうとすると、その考えは脳に伝達されます。脳からは顎を動かす為の筋肉に細かい指令が下ります。その動きに従って筋肉が伸びたり縮んだりする事で、顎が動きます。
脳はとても細かく筋肉へ動きの指示を出していて、歯の動きのバランスが取れていて、動きがスムーズな場合は問題ないのですが、上記の様な車の車体がブレる様な動きが顎運動に出ていると、動きの不具合を補正しようとして、不具合のある位置に顎が動かない様に筋肉がロックをかけて顎の動きに制限をかけます。その為、かみ合わせに何らかの不具合がある人には、4大咀嚼筋(そしゃくきん)、開口筋、閉口筋、顎が前後左右に動ける様に首を支えている筋肉などが脳からの指令を受けて、顎の動きにロックを掛けます。その間ずっと当該筋肉は過緊張の状態が継続します。
この様な肩、首、腰周りの筋肉の過緊張が続くと、体の色々な部分の体調不良の症状が出てきます。
口呼吸へ移行する事で、夜眠れない、過換気症候群、パニック障害の併発など症状は様々です。
この様な症状がある人は、歯のかみ合わせの検査を受ける事をお薦めします。
〈かみ合わせの検査で何が分かるのか?〉

かみ合わせに原因がある場合は、検査で原因になっている歯の状態とその対処、治療方法を診断する事ができます。
この様な症状は顎の動きと顎を動かす筋肉の間の不調和からくるものです。かみ合わせに不具合があると、顎の動きに歪みが出る、スムーズに動かないといった事が生じ、顎を動かす役目の筋肉は引きつれる、動きに制限をかける為に筋肉が過緊張となるといったことに繋がってきます。
歯の模型から調べるかみ合わせ検査を行うと、かみ合わせの不具合の有無が診断できます。
この様な症状がある場合は、お気軽にご相談ください。