院長の学術発表

ウイーン大学のサマースクールに参加しました

ウイーン大学のサマースクールに参加しました

ウィーン大学では、かみ合わせがメインテーマの学会で、矯正治療、ブラキシズム、顎関節症、咬合平面と頚椎との関係に至るまでの広い範囲の講義を聴けました。歯科でも歯だけでは無く、頚椎から全身に至るまでの広い範囲の知識を持たなければいけないことを再認識した。
Father of modern gnathology Prof.Slavicekの講義を受けて来ました。

Father of modern gnathology Prof.Slavicekの講義を受けて来ました。

ナソロジーの父、オーストリアのスラビチェック教授はシークエンシャル咬合の提唱者で、独自のセファロ分析のセオリーを作り非抜歯矯正や開咬を外科手術なしでの矯正治療を確立している。歯の治療を顎関節まで考慮する顎口腔系と捉えた治療セオリーは素晴らしく、貴重な考え方だ。
顎咬合学会へ行きました

顎咬合学会へ行きました

顎咬合学会へ行きました。この会は、かみ合わせに関するテーマを扱う学会で、乳児の哺乳の話から義歯の話まであり、最近のトピックスはインプラントを使用した固定性のブリッジです。しかし、治療計画を見誤ると、治療後の耐久年数に期待が持てなくなる結果となる。
European Prosthodontics Association/ ヨーロッパ補綴学会で、学術発表をしてきました。

European Prosthodontics Association/ ヨーロッパ補綴学会で、学術発表をしてきました。

神奈川県茅ヶ崎市の湘南歯科医院の院長は、ドイツで行われたヨーロッパ補綴学会へ学術発表を行ってきました。テレスコープ義歯と顎関節症の内容の発表を行った。ヨーロッパの医療に比べると、日本の医療はまだまだと感じた。 
歯科の学術大会で発表しました

歯科の学術大会で発表しました

歯科の学会発表をした。テーマは、大人のかみ合わせと子供のかみ合わせ。最近、顎の成長が不足した子供が多く、哺乳時期の短縮が影響していることや、テレスコープの入れ歯が10年間使用できていること、この間、長期間よく噛む事が出来て、歯のトラブルも起来ておらす、この辺りの性能が良い入れ歯だという事を発表した。